今までにも幾度となく「筋トレでも始めるかっ!」という
やる気に満ちた時期が訪れましたが、お察しの通り毎度の三日坊主。
そんな私が、筋トレを習慣化出来るようになったきっかけは、
もちろん1つではないけど、
最大の理由はぎっくり腰になったこと。
まだ、大学時代の筋肉貯金があると過信していただけに、
早くも体にガタが来た様子でショックでした笑
その腰痛がめっっっっちゃ痛かったから、
体づくりが喫緊の課題にぶちあがりました。
ほんとに、少し動くだけで呻いてましたし、
ベストポジション見つけても少し経つと、痛くなるという絶望感。。。
突然ですが...きっかけベスト3の発表です!
きっかけ昇順
☆1位:ぎっくり腰
2位:見栄え(自慢できる父になりたい)
3位:パイセンがムキムキになってた
同3位:なめられたくない
まぁどうでもいい順位発表でしたが、
誰でも何かしらのきっかけがあると思います。
それだけでは続かないと思う方に、
三日坊主だった自分が筋トレを習慣化できた方法をメモしておきます。
第一に自重トレから始めることです。
しかもゆる~~くです。
ジムはハードル高いし、器具を漁りだすと、それだけで満足してしまいます。
邪念を振り払って、腕立て10回×3セットを1週間続けるという低いハードルの
目標から入りましょう。
今考えるとここが、最重要だったのかなと思います。
腕立てでも腹筋でもいいですが、まず1週間続けることで
その効果が薄っすらでも見えてきます。
気持ちの問題かもですが、きっと見えてきます。
そこから初めて筋トレアプリを探したり、器具を探したりしながら
筋トレモチベーションが爆上がりしていきました。
初心者ながら やれプロテインとか、やれBCAAとか気になって調べては、
筋肉かぶれしてますが、手を出してはいません。
食事で自然派マッチョを目指して地道にコツコツ行こうと思います。
そこで突然、ゆる~い自分でも気に入ったアプリを紹介していきます。
[アプリ]
1位:GymBuddy
GymBuddyでは、筋トレメニューを部位毎に好きなように
自由に組み立てることができます。
新しいトレーニングでも、レクチャー動画を見ながら、
正しいフォームを意識することができます。
動画に沿ってトレーニングを行うため、タイマーとしても機能しますし、
限界まで追い込むことができます。
(動画の時間より先にギブするのが悔しいだけですが...)
また、筋トレ後の超回復を可視化できるところが最高です。
鍛えたい部位は集中してやりがちですが、負傷したり、
逆に筋トレ効果を減退させることにもなりかねません。
ai-gymbuddy.com
2位:SmartRecord
シンプルな体重管理アプリです。
ほんとにシンプルなので、
体重・体脂肪・筋肉量・基礎代謝量のみを入力して、
グラフを眺めています。
続けるにはシンプルが一番です。
apps.apple.com
3位:あすけん
言わずと知れた健康記録管理の人気アプリですよね。
食事記録や運動記録を細かく記録することができ、アプリ側から
食事のアドバイスなどを提案してきてくれます。
無料版では入力がやや面倒であるため、私は長続きはしませんでしたが
きっちり管理したいという方にはベストアプリかと思います。
www.asken.jp
以上、ベスト3でした。
紹介しといていうのもなんですが、人それぞれなので、
まずは色んなアプリを試してみるのが一番。
そのなもん言われんでも知ってるわですよね。
ゆる~く継続 気儘にいきましょう!